食材名 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | アレルギー | メモ |
酒 |
× |
× |
× |
○ |
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調味料として、大人の取り分けメニューに含まれる程度ならOK。 |
鮭(生鮭) |
× |
○ |
○ |
○ |
さけ |
塩鮭は塩分が多いので不向き。脂分が多いので下湯でして抜いてから使う。脂身、血合いは避け、中期以降も皮と骨は取り除くこと。 |
鮭フレーク |
× |
× |
△ |
○ |
さけ |
身がほぐしてあるので使いやすいが、塩分や添加物が気になるので控えましょう。 |
鮭水煮缶 |
× |
× |
△ |
○ |
さけ |
柔らかいので使いやすいが、添加物に気をつけて。油抜きして、皮と骨を除いて使う。 |
さしみ |
× |
× |
× |
× |
※ |
生食は細菌の心配があるため必ず過熱して与える。イカやえび、魚の種類によってはアレルギーに配慮を。 |
さつまあげ |
× |
× |
△ |
○ |
小麦など |
塩分や油分が気になるので、よく過熱して抜くこと。無添加のものを選ぶこと。 |
さつまいも |
○ |
○ |
○ |
○ |
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先は繊維が多いので真ん中の部分を皮を暑く剥いて与える。あくがあるので良く水にさらして使う。 |
さといも |
× |
○ |
○ |
○ |
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ぬるぬるでかぶれやすいので、よく加熱すること。 |
さとう |
△ |
△ |
△ |
△ |
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パンなどの食材にも含まれるので、味付けに使う際も控えめに使う。 |
サニーレタス |
△ |
△ |
○ |
○ |
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少し苦味があるので、嫌われやすい。 |
さば |
× |
× |
○ |
○ |
さば |
青背魚の一種。特にさばはアレルギーに注意。脂身や血合いは避けて、皮と骨は取り除くこと。 |
サラダ菜 |
△ |
△ |
○ |
○ |
|
少し苦味があるので、嫌われやすい。 |
さんま |
× |
× |
○ |
○ |
※ |
青背魚はアレルギーがあるので気をつけること。脂身や血合いは避けて、皮と骨は取り除くこと。 |
サンドイッチ |
× |
× |
× |
△ |
小麦など |
市販のものは鮮度の問題や、からしやマヨネーズの利用があり不向き。与えるときは物をよく確認して慎重に。 |
食材名 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | アレルギー | メモ |
しいたけ |
× |
○ |
○ |
○ |
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中期、肉厚なかさの部分から。軸(石づきはのぞく)も後期から刻めば使える。 |
シェイク |
× |
× |
× |
△ |
乳など |
糖分が多く、冷たさが胃の刺激にもなるため、アイスクリームと同様に病気の時の離乳食代用としてなら少量可能。 |
しお |
× |
△ |
△ |
△ |
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パンやうどんなどの食材にも含まれるので、味付けに使う場合も控えて使う。 |
ししとう |
△ |
○ |
○ |
○ |
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辛味や苦味を嫌う赤ちゃんが多いので、無理に上げる必要はない。 |
ししゃも |
× |
× |
△ |
△ |
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塩分や小骨が多いのであまり適さない。栄養価として他の魚で代用したほうがよい。 |
しめじ |
× |
△ |
○ |
○ |
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繊維質が噛み切れないことがあるので、良く刻むこと。 |
じゃがいも |
○ |
○ |
○ |
○ |
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芽や緑の部分は有害物質があるので切り落とす。あくが強いので水にさらしてから使う。 |
シャーベット |
× |
△ |
△ |
△ |
|
純粋に果汁を凍らせたものなら少量可能。冷たいものは胃腸の刺激になるので少量で。 |
ジャム |
× |
△ |
△ |
△ |
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低糖で無添加のものなら、極少量。 |
ジュース |
× |
× |
× |
△ |
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市販の大人用のものは糖分が多いため避けること。幼児用も癖になって母乳やミルクを嫌うようになる場合があるので、出来れば白湯や麦茶が好ましい。 |
しょうが |
× |
× |
× |
× |
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胃腸への負担もあるので、取り分けメニューにするときも、大人の分だけ後で入れるのが好ましい。 |
しょうゆ |
× |
△ |
△ |
△ |
豆など |
塩分が多いので味付けの際も控える。離乳食期にはほとんど使わない。 |
しらす |
△ |
○ |
○ |
○ |
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乾燥したチリメンジャコではなく、釜茹でした白いものをシラスという。塩分が強いので塩抜きすること。 |
白身魚 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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皮と小骨は取り除き、初期はすりつぶして与える。 |